全てを燃やして零に戻る

刀剣乱舞刀剣乱舞 一話完結小説

どうして、こうなってしまったのだろう

何がきっかけでこうなったのだろう

誰が悪かったのだろう

何が悪かったのだろう

碌な事も考えられなくなった頭で、ぐるぐると同じ疑問を何度も自分に投げかける

ただ一つ分かっているのは、何もかも遅いという事だ


……こんなつもりじゃ、なかった

けれど、もう遅い

全て終わってしまった
何もかもすっかり、終わってしまったんだ

全てを焼き尽くそうとする炎の中、俺はもうまともに動いていない片足を引きずりながら、幽鬼の様にふらふらと歩いた。

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