
前からずっと行きたかった、名古屋の徳川美術館で開催されている、「時をかける名刀」に行って来ました。
土日のチケットはとっくに売り切れていたので、金曜日に有休を取りました。
熱中症の注意喚起の投稿をいくつか見かけたのと、連日の名古屋の気温がシャレにならないかんじだったので、事前に水で濡らすと冷感状態になるスカーフを購入し、凍らせた麦茶を入れたペットボトルと、白い服と帽子を装備して当日に挑みました。
JR推し旅 車内限定ボイスドラマ、徳川美術館到着ボイス
初めて購入したBluetoothイヤホンと、位置情報の設定が上手くできなくて内心パニックになりながら、なんとか聞けました。
初っ端から、国広が名古屋に着いて食べる物について考えている台詞を聞いて笑いました。
基本二振り共真面目なトーンで話しているのに、「お前が案内してくれるのか?」「名古屋は初めてか?」「行きたい所はないか?」と、本歌にいろいろ質問して国広は可愛いし、それに対して塩対応で淡々と美術館の案内をして、軌道修正する山姥切も彼らしいなと思いました。
山姥切は迷子にならないように旅のしおりを作ってくれたみたいで、国広はゲストとして徳川美術館に来たので旅行モードのテンションで、山姥切は自分を所蔵している美術館へお客様を案内する仕事モードでいるから、この差が出ているのかな?と思います。
国広が同じくゲストとして後期に展示される予定の三日月と日向相手に気後れせずに、縁がない土地でも、新しく縁や物語が増える事を面白いと思っている事に、少し驚きました。
数年前の私がこのボイスドラマを知らずに、この展示を見に行っていたら、「俺なんかが……」って委縮して布饅頭と化して、「俺の写しなんだからしっかりしろ!」と布を引っぺがそうとする山姥切をイメージしていたと思います。
「俺には俺の、お前にはお前の物語がある。本歌と写し、それも物語の一つだ」と言ってくれたのも、極の国広と山姥切との回想を思い出して、「なるほど」と頷きました。
五分少しと三十秒の二つのボイスドラマでしたが、ボリュームのあるボイスが大満足でした。
どこも長い待機列、そして体調との戦い
天気は晴れで温度は高かったですが、運よくうっすらと雲がかかっていて、日差しはそこまで強くありませんでした。
美術館に入る列は、横のスロープから数メートルの所までの長さの列で、予想していたよりもあまり待たずに館内には入れたのですが、音声ガイドの購入の列が中々進まなくて、四十分程待ちました。
会計をしてくれるスタッフさんが一人で、お客様と一対一でガイドの説明をしていたので、一対五とかでまとめて説明してくれたら、もう少し早く進めたのかなともおもいました、説明はすごく丁寧でとても分かりやすかったです。
ちなみにここで今回音声ガイドをしてくれている、鯰尾藤四郎役の斉藤壮馬さんのサインがありました。
三つある展示室それぞれに入る為の待機列に並ばないといけなくて、どこも大体ニ十分くらい、特に最後の時をかける名刀の展示室はそれに上乗せしてさらに待った気がします。
そして展示を見ていた中盤あたりから、頭の奥からキリキリと痛みを感じるように。
明らかに熱中症の前兆だったので、お茶を飲める所ではお茶を飲み、凍らせたペットボトルを首に当てるなどしてやり過ごしながら展示を見ました。
更に言うなら朝からお腹の調子も崩していて、ずっとお腹に不快感を感じていたので、実質二重苦状態でした。
可能な限り備えてこの展示に臨みましたが、それでもギリギリでした。
物販はブックマーカーとオードトワレと描きおろしのクリアファイルが欲しかったのですが、この体調不良と、待機列の長さにげんなりしてしまったので、泣く泣く諦めました。
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