読まなくてもいいあとがきと拵の感想
この小説は、山姥切二振りの展示で山姥切国広の拵を見て、この鞘を腰に差した彼が剣舞をしている姿が見てみたいと思って書きました。
展示されていた国広の鞘が肥後拵だったので、肥後拵繋がりで歌仙に友情出演してもらいました。
山姥切国広の拵 梅花皮鮫鞘肥後打刀拵(うろ覚えです)
何の前知識もなしに見に行ったので、以前薬師寺で見た大倶利伽羅みたいなシンプルな見た目の拵なのかなと思っていたのですが、思った以上に派手な見た目の拵でした。
梅花皮鮫自体が鮫皮の突起物を梅の花のように研ぎ出す装飾らしく、拵は全体として黒地に大きな白い丸の上に、無数の小さな白い丸が埋め尽くされている見た目で、満開の白い梅の花達を、木の下から見上げた景色みたいに見えました。
下緒と柄巻の紐は赤が入った茶色みたいで、この色のおかげで、ただ派手な鞘ではなく、落ち着きのある印象のある拵えになっているように感じました。
もう少し調べてみたら、肥後拵は居合の実用性を持つとあって、キャラクターの山姥切国広は居合が上手いイメージが強かったので、かなり解釈一致でした。

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