三行半を突きつけるまたとない好機 【後編一】

ポケモン(サブマスメイン)三行半を突きつけるまたとない好機小説

注意事項(最初に必ずお読みください)

このシリーズは主にクダリの特殊設定により、非常に人を選ぶお話になっています。
クダリがケガを理由にサブウェイマスターを辞めています。
以下のケガの後遺症により、それに伴う描写、衣装捏造があります。
実際の症状を参考にしていますが、決して当事者を貶める意図は無く、差別等を容認、助長する意もありません。
  
右半身麻痺(下肢装具を装着して、杖をついています)
左目の失明(眼帯をしています)
ろれつが回らない(上手く話せないのでスマホで筆談をしています)

ノボリがいなくなった原因は、この話ではアルセウスがノボリを連れ去ったという設定になっていて、今回この後編ではアルセウスのノボリへの扱いがかなり酷くなっています。
この話では黒幕みたいな立ち位置になってしまいましたが、アルセウスへのキャラヘイトの意図はありません。

作者はBDSP、レジェアル未履修の為、シンオウ地方、ヒスイ地方の土地や施設の描写、コウキの性格や口調等が間違っている可能性があります。
「これはダメだ」と思った方は、即刻ブラウザバックをお願いします。

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コメント

  1. より:

    WEBイベントをきっかけに、前編~後編一、読ませて頂きました。

    ヒカリを探すコウキと、ノボリを探すクダリ……珍しい組み合わせに興味を引きました。
    現代に残された側の人達が必死に可能性をひとつひとつ当たって進んでいく様は、読み進めていて(当人達にとってはとんでもないでしょうが)非常に面白かったです。まだ出会って間もない事もあり、片方が沈んだ時の微妙な距離感、それによる互いへの思いやりから感じる人間性がとても良いなと感じました。
    事故や身体的にどうしようもない事があって ままならないなと思うシーンや出来事が多々あれど、クダリさんの介助をするポケモン達の描写・関係性がとても好きです。

    終盤のアルセウス戦は、トレーナーもバトルに巻き込まれるような戦いが未経験の現代っ子コウキが序盤に相棒ゴウカザルが倒され、これはまずいと手に汗握りました。
    クダリさんは観戦ポジションに甘んじず己の出来る事を見出し、『あのホイッスル、ここで活きた!』と読んでいて滅茶苦茶テンションが上がりました。
    これまでの旅路と同じく、それぞれ役割分担で互いを補い合い戦う展開が本当に熱いです。
    コウキとクダリさんの共闘に新たな可能性を見出したアルセウス、という落としどころも非常に納得感がありました。

    ……所変わってのヒスイのターンでは、ショウちゃんもノボリさんもすっかりヒスイに慣れており どう連れ帰るのか、それとも帰らない選択をするのか。全く読めません。蓑浦さんの納得のいく作が出来ますように……!

    優しい文体(という印象を受けました)でとても読みやすかったです。
    特に好きだったのが後編一の3ページ目にあった『クダリが力を抜いて身体を委ねる様子を見て、近くでずっとハラハラと見ていたシャンデラは、ホッと無い胸を撫でおろして後ろを着いていった』の文章表現が豊かですごく面白いなと思いました。アルセウス戦でのサポートも映像が浮かぶようでした。

    大ボリュームの作品を一気に読む贅沢を味わわせて頂きました。本当に面白かったです。

    • 蓑浦水端 蓑浦水端 より:

      コメントいただきありがとうございます!
      もうめちゃくちゃ嬉しくて、しばらく布団の上で悶えてました。
      今まで書いてきたものは短編集が多くて、一つの話に対してここまで長く書いた事が無かったので、展開がダラダラになってないか、読みにくくないかと心配でしたが、読みやすいと言ってくれて嬉しいです!

      片方が沈んた時のもう一人の接し方は、まだ知り合って間もなくて、声の掛け方が分からずにその場を去ってそっとしておくしかなかったコウキと、二人で旅をしてそれなりに日数が経ち、自分から寄り添いに行ったクダリと、対比になるように考えて書きました。

      アルセウス戦は「直接戦えないクダリを絶対に空気にさせない」という事を絶対条件に、頑張って書いていたので、手に汗握る程楽しんでもらえてよかったです。
      他にもこだわっていた所とか、癖に従って筆が乗っていた所とかも拾って読んでもらえて嬉しいです。

      後編二も頑張って書いていますので、完成したらまた読んで頂ければ幸いです。
      とても嬉しい感想をありがとうございました!